「安全ではありません」となっていませんか？

こんにちは！
伊丹・尼崎のWEB屋、リジョンクリエイトの中農です。
本日はホームページのSSL化について少しご説明させていただきます。
 
ホームページのURLを見てみると、「http」または「https」のどちらかでホームページを表示しているかと思います。
これ、SSL化されているのは「https」の方です。
 
SSL化されていない「http」で表示されているホームページは、ChromeやSafariなどで見ると、
 

 

 
上記のように、
「保護されていない通信」や「安全ではありません」と警告がでます。
 
どういうことかと言うと、、
「http」と「https」の違いは、ホームページの通信が暗号化されているかどうかになります。
「https」による通信は、SSLという仕組みにより、データが暗号化されるため安全です。
 
例えば、ホームページのお問い合わせフォームに個人情報を入れて送信した際に、万が一ハッキングされた時に暗号化されていないとデータはそのまま簡単に盗まれてしまいます。
でも、SSL化（「https」）して暗号化されていると通信される際にテキストが暗号化（別の文字列に変換）されるので何が書いていたかわからなくなります。
つまり、誰かが通信途中の情報を盗み見たとしても、何の情報なのか分からない状態になります。
 
また当然ですが、「保護されていない通信」や「安全ではありません」など警告がでると、ホームページにアクセスしたユーザーはとても不安になります。
不安どころか場合によっては、アクセスすら拒否するかもしれません。
 
お客様（ユーザー）に安心してホームページにアクセスしていただけるように、まだSSL化していない方はSSL化にしましょう！
 
そしてよくわからないと言う方、リジョンクリエイトにご相談ください。
サーバーによっては無料で使えるSSLもあります。
 
もちろん弊社で制作・管理させていただく場合はSSL化はさせていただきます。
ホームページの制作をご検討の方、お気軽にご連絡ください！